メイクアップスクール

メイクアップアーティストの仕事の内容はどこまで?

メイクアップアーティストがどんな仕事をしているかというイメージは、みなさんだいたい持っていると思うのですが、実際に現場で活躍してるメイクアップアーティストがどんな仕事内容で働いているかというのは、実のところよく分からないという人もいるのではないでしょうか。

メイクアップアーティストの仕事内容は、極端な言い方をすれば人を綺麗にすることです。
人を綺麗にすることに関係することで、求められればそれは全てメイクアップアーティストの仕事ということになります。つまり、お化粧、ヘア、ネイルなど一般的にイメージする仕事内容以外にも、メイクアップアーティストの仕事は色々あるということです。

人を綺麗にするといえば、一般的にはメイクですが、メイクで美を引き出すためには、やはり肌が綺麗でなくてはなりませんので、肌ケアのアドバイスをしたり、実際にケアをしてあげるというようなことも、場合によってはメイクアップアーティストの仕事内容に入ってきます。

また、メイクをすれば、そのメイクにあった洋服を選ぶこともありますし、逆に既に決まっている洋服の魅力を活かすメイクが求められることもあります。その場合には、ヘアやネイルはもちろん、トータル的に美を引き出すことがメイクアップアーティストに求められている仕事です。

撮影用のメイクをする場合には、メイクアップアーティストはその日の天候や照明のことまで考えて、一番綺麗に写るメイクを考えなくてはなりませんし、化粧品会社に所属して、プロモーションなどでお客さんにメイクをするならば、商品の知識も持っていなくてはなりません。

メイクに関する基本知識や技術力はもちろんですが、仕事をする場所にあわせたより高度な技術や知識がなくては、メイクアップアーティストとして働くことはできません。また、メイクには流行がありますので、それをとらえるセンスも必要されます。メイクアップアーティストになった以上、そうした流行などにも常に敏感で、新しい技術などにも常にアンテナを張っていることも大切な仕事の一つなのです。

このように見ていくと、メイクアップアーティストの仕事内容というのは、単に綺麗なメイクをすればいいということではなく、トータル的に美を考えた豊富な知識や技術を持って美に取り組むことだということが分かっていただけたでしょうか。

派遣で働く”というメイクアップアーティスト選択肢

メイクアップアーティストを目指す人の誰もが、テレビや映画などの華やかな現場を目指しているわけではありません。華やかさよりも安定性を求めて就職先を選ぶメイクアップアーティストもたくさんいるのです。

テレビや映画などの仕事をするメイクアップアーティストの場合、テレビや映画などがタイトなスケジュールで撮影されることも多いことから、拘束時間が長くなったり、時間が不規則だったりという労働条件になることも少なくありません。華やかな世界ではありますが、苦労も多く、そのかわりに成功すれば大きくステップアップできる可能性もあるというのがテレビや映画などの関わるアイクアップアーティストの仕事の実情ではないでしょうか。

しかし、それだけがメイクアップアーティストの世界ではありません。9時に出社、17時に退社というような規則正しい生活の中で、安定した収入を得る道を選ぶメイクアップアーティストもたくさんいるのです。

それは、化粧品メーカーへの就職だったり、美容室やエステサロン、写真スタジオへの就職ということもあります。

それとは別に、メイクアップアーティストの派遣んを扱う派遣会社というものがあるのをご存知でしょうか?働き方や、雇用などのシステムは一般的な派遣会社と何も変わりません。メイクアップに関する技術を持っている人が登録し、メイクアップアーティストの需要がある派遣先に派遣されて勤務します。

仕事内容も、イベントでのメイクなどの単発のものから、百貨店のメイクコーナーでのアドバイザーのような長期のものまで様々です。

メイクアップアーティストというと、テレビや映画などの世界で働く安定性のない職業というイメージを持っている人も多いのですが、実は、安定して働くことのできる現場というのもたくさんあるのです。

また、メイクアップアーティストの派遣は、メイクアップという特殊な技術を持っている分、一般的な派遣よりも好条件な仕事が多いのもうれしいところです。

結婚や出産などを機に第一線を離れた女性が、派遣でまたメイクの技術を活かして働いているようなケースもあるようです。

メイクアップアーティストとして働く上で、派遣で働くというもの立派な選択肢の一つなのです。

スクール以外でメイクアップアーティストの求人情報を得る方法

メイクアップアーティストで就職といえば、メイクアップスクールに入ってくる求人情報から就職活動をするのが一般的ですが、中には独学でメイクの勉強をしたという人もいますし、メイクアップスクールを卒業した後で転職をしたいという人もいると思います。

特殊な業界だけに、求人情報を収集するのが難しい業界ではなりますが、メイクアップスクールを通さなければ就職活動ができないのかといえば、決してそんなことはありません。

一般的な求人サイトや、ハローワークなどでも、数こそ少ないですが、メイクアップアーティストへの求人情報が入ってくることがあります。こうしたものを小まめにチェックすることでメイクアップアーティストの求人情報は得ることができますし、また、メイクアップアーティストの求人がありそうな企業のホームページなどを直接チェックするという方法も有効です。

例えば、結婚式場やブライダル会社などでは、会社のホームページにメイクアップアーティストの求人情報が掲載されていることがあります。メイクアッププロダクションでも、派遣登録情報や求人情報を掲載しているところもありますので、地道にそういったサイトをあたっていくことも大切な情報源になります。

短期、単発の求人情報が入ってくることもありますので、独学で学んだ人の中には、まずはそういった短期の仕事を積み重ねて経験を積んでから、プロダクションなどへの所属を目指すというケースもあるようです。

メイクアップスクール卒業者の場合には、卒業後にも学校への求人が利用できたり、転職の相談にのってもらえるメイクアップスクールもありますので、その点を出身校に確認することも忘れずに行いましょう。

ずばり、メイクアップアーティストの給料、年収はいくら?

メイクアップアーティストを目指すならば、メイクアップアーティストとして活躍したいという夢とは別に、当然メイクアップアーティストとして仕事をはじめた時に、それくらいのお給料がもらえる仕事なのかというところも気になるところではないでしょうか。

しかし、メイクアップアーティストはお給料や年収の平均を考えることが、大変難しい職業です。

美容室や写真スタジオなどに勤務するメイクアップアーティストならば、お給料は時給いくらという場合もありますし、一方で有名なメイクアップアーティストともなれば年収数千万から数億というのも夢ではないのです。

メイクアップアーティストとして、どの程度のお給料をもらえるのかというのは、全てはあなたの腕と働きかた次第なのです。

お店や事務所に所属して働く場合には、年収は180万から400万程度といわれることもありますが、メイクアップアーティストの中には、タレント顔負けにテレビや雑誌、CMにも出演している人がいます。また著書がベストセラーになったり、プロデュースしたグッズが大売れしているというケースもあります。もちろん、そんな人たちはメイクアップアーティストの中では、本当に一握りではありますが、誰でも努力しだいでそんな活躍ができる可能性があるというのは、本当に夢のある業界だと思っています。

ただし、その分下積み時代には、アシスタントとして働いた日には給料がつなかいなどというケースもあるようで、月収が10万程度という初任給になるメイクアッププロダクションもあるようです。

夢ばかり見ずに現実も見据えた上で、メイクアップアーティストの夢を追いかけてほしいと思います。

メイクアップアーティストと特殊メイクアップアーティストは違う?

メイクアップアーティストの活躍の場は色々な場面にあり、その仕事も様々ですが、その中でも際立って異色なのが、特殊メイクを施す、特殊メイクアップアーティストです。

特殊メイクアップアーティストとは、読んで字のごとく、特殊メイクを施すメイクアップアーティストのことです。

特殊メイクは映画や演劇、バラエティ番気味などでも俳優の顔に様々な人工物を付けて別の顔に作りあげる技術のことです。簡単なものでは、傷跡を作ったり、顔全体に特殊メイクを施して、若い俳優を老人にしたり、怪物や宇宙人などを作ることもあります。

特殊メイクの本場はアメリカですが、SF映画やホラー映画などには特殊メイクは欠かせないものです。

この特殊メイクアップアーティストは、一般的なメイクアップアーティストとは、少し違った経歴の人が多いのです。それは、特殊メイクに使う材料などにも関係しています。一般的なメイク道具を使って施す簡単な特殊メイクもありますが、本格的なものとなれば、使う材料は、石膏、シリコン、薬品など様々なものになってきます。そのため、特殊メイクアップアーティストが、技術を勉強したスクールというのは、メイクアップスクールではなく、美術系の大学だったり、またそこから留学をして本場のアメリカで技術を習得してきているケースもあります。

もちろん、一般的なメイクアップスクールでも特殊メイクに関するカリキュラムを持っているスクールはありますが、あなたが目指すものが特殊メイクアップアーティストであるならば、メイクアップスクール選びについては、特に慎重に、自分の学びたいことを学べるスクールであるのかをしっかり調べるようにしましょう。

IBF国際メイクアップアーティスト認定試験って何?その価値とは

メイクアップアーティストになるために、必要な資格や免許は何もないということは別の項目でも既に説明した通りなのですが、それにも関わらず、メイクアップアーティストに関係する資格試験や検定などが多数あることを不思議に思っている人もいると思います。

それらの資格や検定はすべて民間のメイク協会などが運営しているものなのですが、では、民間の協会が運営している資格や検定を受けることに、どれくらいの価値があるものなのかを考えていきたいと思います。

有名なメイクアップの試験といえば、IBF(国際美容連盟)が認定しているIBF国際メイクアップアーティスト認定試験、JMA(日本メイクアップ技術検定協会)が認定しているメイクアップ技術検定です。

IBFの国際メイクアップアーティスト認定試験については、特に目にする機会が多いのではないでしょうか。

まずこれらの試験の目的は、メイクアップアーティストを広く一般の職業として認知させることにあり、メイクアップアーティストの知識や技術の底上げや、美容業界全体の活性化にあります。

IBF国際メイクアップアーティスト認定試験の場合、試験を受けるにはIBFの認定校を修了していることが条件になります。IBF(国際美容連盟)はニューヨークと東京に拠点をおき、国際的に活動している団体であることから、”国際”と名打った認定試験を実施し、実践的な技能を審査しているのです。基礎テクニックや、TPOに合わせてメイクを施せる力が試されることもあり、合格すれば一定の基準をクリアした実力をもつ証明になるとされています。

就職活動や、仕事をする時に、いつもメイクなどの実技を見て実力を判断してもらえればいいのですが、正式な免許や資格のない職業だけに、面接の時などに書面上で自分に一定基準以上の実力があるということを示すことは難しいということもあります。

卒業したメイクアップスクールの成績や、その学校を卒業したということ自体で、一定基準の実力があるということを示すことはできますが、それにプラスして、客観的に自分の実力を証明する材料として、こうした試験に合格する価値はあると思います。

しかし、現在現場で活躍しているメイクアップアーティストがみんなこのような資格試験や検定に合格しているかといえばそんなことはありませんし、もちろん資格や検定に合格していることがメイクアップアーティストとして活躍する条件ということは一切ありません。

これらの試験は、何度も言うように材料の一つなのです。国家資格のようなものとは違いますので混同しないようにしましょう。自分の実力がどの程度か挑戦してみたい、就職活動の材料にしたい、そんな時には、このような試験を受けてみることも一つの選択肢だと思います。

通学?独学?メイクアップスクールに通うデメリットとは

メイクアップアーティストを目指すならば、メイクアップスクールに通うメリットは大きいということを前の項目でも説明していますが、では、メイクアップスクールに通うデメリットはないのか?ということも考えてみたいと思います。

私個人としては、メイクアップアーティストを目指す人がメイクアップスクールに通うデメリットというのは一切ないと思っていますが、デメリットとして挙げられるとすれば、費用がかかること、スクールに通う間は実践的な経験を積むのが難しいことが挙げられるのではないかと思います。

まず、費用についてです。これも別の項目でご紹介している通り、メイクアップスクールに通うにはそれなりに費用がかかります。メイクアップアーティストを目指してはいるけれども、費用の問題がクリアできないという人も、中にはいるかもしれません。それならば、費用が安く済む独学で勉強をして仕事をはじめられればと考えるかと思うのです。

また、マイクアップスクールに通う間の経験というのは、いくら実践的な実習を行うことを重視しているメイクアップスクールでも、やはり実戦経験を積むというのとは少し違います。例えば、これまで別の仕事をしていて、メイクアップアーティストへの転職を考えるような方もいますので、学校に通っている間の時間が惜しい、独学で勉強をしながらもっとはやく現場で実践的に技術を磨きたいと考える人もいると思います。

実際にメイクアップスクールに通わずに、すでに活躍しているメイクアップアーティストのアシスタントになるような形で独学でメイクを勉強し、ひたすら現場で実践的に技術を磨くというメイクアップアーティストがいないわけではありません。しかし、こういったケースは極稀で、独学ではじめてプロのメイクアップアーティストとして活躍しているという人は、メイクアップアーティスト全体の中でも極少数だと思います。

スポーツなどと同じく、メイクアップアーティストにとっても大切なのは基礎の基礎です。それが出来ていない状態で、現場で実践的に技術を学ぶというのは、とても大変なことです。費用の問題などはあるにしても、やはりメイクアップアーティストを目指すのであれは、メイクアップスクールでの基礎作りからというのが、かかせないステップであるように思います。

費用を惜しんだために、十分技術が身につかなかったり、実践的に経験を積むことを焦ったために、かえって遠回りをしてしまう方が、よほどのデメリットだと私は考えます。

メイクアップアーティストを目指すならば、メイクアップスクールに通うメリットの方が大きいと思います。

通学?独学?メイクアップスクールに通うメリットとは

わざわざメイクアップスクールに通わなくても、独学でもメイクの勉強はできるのではないか?と考えている方もいるのではないでしょうか。

確かに、美容についての関心も高い近年では、美容に関する専門書も本屋に行けば簡単に手に入りますし、雑誌やテレビなどでも特集が組まれることは日常ですので、それらを使って独学でメイクの勉強をすることは可能だと思うかもしれません。

しかし、メイクアップアーティストを目指すのであれば、私はやはりメイクアップスクールで知識や技術を身につけることをオススメしたいと思うのです。

メイクアップスクールに通うメリットは色々あるものです。例えば、メイクアップアーティストのメイクというのは、基本的には自分ではなく誰かのためにするものです。独学の場合、自分を使って練習をすることはできるでしょうが、練習代になってくれる人がいなければ実践的な練習をすることはなかなかできません。メイクに関する基礎知識を身につけることは本からでもできるかもしれませんが、実践的な技術を身につけるとなった時には、やはり独学よりも、手本を示してしっかりと指導をしてくれる講師がいるメイクアップスクールに通うことが望ましいように思います。

メイクアップスクールに通うことで、講師に自分の技術や知識を確認してもらいながら、基礎を固めることができるのです、また、講師は多くの場合すでに業界で活躍する人であることが多く、現場で活躍する経験者から学ぶことができるのは、これも大きなメリットです。

また、忘れてはいけないのが、メイクアップアーティストとしても進路についてです。

メイクアップアーティストというのは、特殊な仕事ですので、希望する業界によっては一般的な求人誌や求人サイトから仕事を探すことは、なかなか難しいという場合もあります。その点、メイクアップスクールには業界からの求人も多数入ってきますし、特殊な業界で就職するための就活ノウハウも持っています。これは、独学で勉強する場合との大きな違いです。

現場で活躍しているメイクアップアーティストの多くは、メイクアップスクールを卒業していますので、自分の学校の卒業生などの人脈で仕事が繋がるということもよくありますし、どこの学校を卒業したということは、採用する側からしても、ある一定のカリキュラムを終了しているということを判断する基準になります。しかし、独学で勉強したという場合には、たとえどんなに高い技術を持っていたとしても、それを書面上などで証明することが難しく、就職をすることを考えた上では一つの問題になることも考えられます。

知識や技術の習得、そして就職をしてメイクアップアーティストとして活躍をしていく上での豊富な情報と人脈を得るためにも、メイクアップアーティストを目指すのであれば、マイクアップスクールへ通うメリットは大きいと思います。

かかる費用で選ぶメイクアップスクールのポイント

メイクアップスクールといっても、卒業するまでにかかる期間も費用もメイクアップスクールによって色々あります。期間が違いますので、一概に比較はできませんが、安いところでは20万程度から、150万近い費用が卒業までにかかるメイクアップスクールもあります。

メイクアップスクールを選ぶ上では、費用というのも一つの大きな問題になると思いますので、できれば安いところに通いたいという気持ちはあると思いますが、一生の仕事にしようと思う技術を習得するために通うスクールですので、安さにばかり気をとられずに、本当に質のいい学校を選びたいものです。

費用を基準にして学校を選ぶときには、気をつけたいポイントがあります。まずは、授業料をして提示されている金額に、一体何が含まれているかということです。メイクアップスクールでは、様々なメイクアップ道具を使って実習をしていきますので、入学金や授業料の他に、教材費や実習料金が発生する学校がほとんどだと思います。それが、授業料の中に含まれているのか、あるいは含まれていなくても別途提示されているのか、これは大切なポイントです。一見安いように感じた入学金や授業料が、入学してからかかる教材費や実習料を合計してみたら案外安くなかったというケースもあります。

単純に提示された費用だけで判断せずに、卒業までにかかるトータルの費用がいくらなのかを、必ず確認するようにしましょう。

また、学費の高い学校がいい学校で、安い学校はそうではない学校という線引きはできませんが、安いには安いなりの理由がある場合があります。講師の人数や、1クラスの人数、またメイクアップスクール内のメイクスタジオの有無など、メイクアップスクールによって学べる環境はかなり違います。

できれば、現場で活躍しているような講師に少人数で教わって、現場に近いような経験がつめるメイクアップスクールが理想ですし、スクールの設備は整っているにこしたことはありません。メイクは流行り廃りのあるものでもありますので、新しいものを取り入れられるような環境であることも重要視したいところです。

メイクアップスクールに通う期間は、3ヶ月から2年ほどまでがありますが、費用重視で期間の短いメイクアップスクールに通っても、技術が伴わなければ仕事はできませんし、それでまた別の学校に入りなおすのでは、結局トータルの費用が高くなってしまうこともあります。はじめから、ここぞと決めたメイクアップスクールに通うのが一番です。

費用のことは気になると事ではありますが、将来への先行投資を思って、あまり費用に捕らわれずに後悔のないメイクアップスクールを選んでください。

メイクアップスクールの卒業生はこんなところに就職している

プロのメイクアップアーティストの中にはフリーで活躍をしているという人もたくさんいますが、メイクアップスクールを卒業しすぐにフリーで仕事をはじめるという人は、まずいません。ほとんどのメイクアップスクール卒業生達は、就職をし、現場での経験を積んでいくことになります。

ここでは、メイクアップスクールを卒業したメイクアップアーティストの卵たちが、具体的にどんな業界に就職して活躍しているのかについてご紹介します。

メイクアップスクールには、様々な業界から求人が入ってくるため、多くの学生は学校にくる求人の中から目星をつけて就職活動をすすめていくことになります。メイクアップアーティストの活躍の場というのは近年幅広くなってきていますが、メイクアップスクールを卒業してすぐに就職する業界といえば、以下のような業界になってくるかと思います。

まずは、メイクプロダクションです。メイクプロダクションとは、メイクアップアーティストが登録し、派遣される事務所ですが、CM・TV・広告・雑誌・映画・スチール・ブライダルなど、様々な現場で仕事をすることになります。ヘアやメイクについての講演会などに講師として派遣されるケースもあり、幅広くメイクの仕事ができます。

次が化粧品関係です。化粧品メーカーに所属し、プロモーションを担当するなどが主な仕事になります。

トータルビューティーサロン・エステサロン、美容室、写真スタジオなどにも、メイクアップアーティストの活躍の場はあります。

これらの業界の中から、自分のすすみたい道はどんな業種なのかを絞って、就職先を決めていきます。メイクアップスクールでは、多くの学校でコース選択などで自分が目指す就職先に有利になるような技術を選んで身につけることができるようになっているかと思います。

ですから、できるだけ早く、自分の進みたい就職先を絞り込んで勉強できれば、就職の時には有利にすすめることができるでしょう。メイクアップスクールを選ぶ段階から、そのメイクアップスクールにどんな業界からの求人が多く来ているのかを調べたり、質問しておくと、先々のためにはいいでしょう。

メイクアップスクールによっては、卒業後にも転職する時などに、スキルアップのために追加でコースを受講することのできるメイクアップスクールや、転職の際にも学校の求人を利用して転職を支援してくれるメイクアップスクールもあります。そういった卒業後のサポート体制というのも、メイクアップアーティストとして就職していくには、大変大きいものですので、そのあたりのことも、入学前に確認をしておくと、就職の時に役立つでしょう。